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【活動レポート】ウィークエンドスクール8月-平久科学実験教室を実施しました

2026/08/24

Hey!Q活動レポート ウィークエンドスクール

 【2026年8月22日(土)】

こんにちは、地域学校協働本部です!

8月、夏休み期間最後のウィークエンドスクール「平久科学実験教室」を開催しました!

今回のテーマは、「3D表札を作ろう!
科学実験とアートクラフトの要素を組み合わせた、夏休みにぴったりの楽しいテーマです。

1~6年生まで、たくさんの子どもたちが参加してくれました♪

🧪どんな実験、工作?


今回作る3D表札は、発泡ポリスチレン(発泡スチロール)の板に絵の具で絵や文字を描き、熱を加えることで、板が立体的に変化して完成するアート作品です。

子どもたちは、自分の名前や好きな絵、文字などを自由に描きながら、素材の性質や科学の不思議を学びました。

まずは先生が見本を使ってデモンストレーション!
表札をきれいに仕上げるためのコツや、絵を描く際のポイントなどについて説明を受けました。

作業工程そのものは決して複雑ではありません。
ところが、実際にやってみると、普段なかなか目にすることのない素材の変化に子どもたちはさっそく大興奮♪

簡単なのに不思議で、そこに「学び」と「発見」と「楽しさ」が詰まった、とても面白い実験です。

ただし、きれいに立体化するためには、いくつか大切なポイントがあるとのこと。
先生の説明をしっかり聞いて、まずは練習も兼ねて1枚目の表札作りに挑戦しました!


🎨制作実験1回目

テーブルには、あらかじめ5色の絵の具が用意されています。
子どもたちは、その中から好きな色を選び、思い思いの絵柄や文字を描いていきます。

絵が完成したら、いよいよ立体化!

熱を加える作業は、電気コンロを使用します。
発熱して危険があるため、加熱作業は先生が行いました。

すると……

ほんの数秒で、平らだった発泡ポリスチレンがみるみる立体的に変化!

その様子を、子どもたちもわくわくした様子で見守っていました。

ところが、作品の中には、絵の具のノリがよくなかった部分や、細かく描きすぎた部分などが、思ったように立体化できていないという発見もありました。

最初に先生から説明された「絵を描くときのポイント」が、実際の結果を見てみることでよくわかります。

「なるほど、こういうことだったのか!」

1回目の制作は、そんな気づきのあるお試し実験となりました。

👽発泡ポリスチレンについて知ろう

「発泡ポリスチレンができるまで」

「この素材って、もともとは何からできているの?」
原料についてのお話へ。

どのような材料から作られ、どのように加工され、私たちの身近なところでどのような用途に使われているのかを学びました。

石油を原料とする素材であることから、資源を取り巻く状況などにも触れながら、普段何気なく使っている素材について考える機会となりました。

「発泡ポリスチレンの性質について」

発泡ポリスチレンに注目してみると、さまざまな特徴を持った素材であることがわかります。

軽さや独特の構造、衝撃を吸収する性質、熱を伝えにくい性質など、その特徴はさまざま。

そこで、実際に実験をしながら、その性質を確かめてみました!

発泡ポリスチレンを思いきり踏みつけてみたり、卵を上から落としてみたり……。

特に、何度落としても卵が割れない様子には、子どもたちから驚きの声が上がっていました!

実際に見て、触れて、試してみることで、発泡ポリスチレンの持つ性質をより身近に感じることができましたね。

そして、こうした特徴を生かして、発泡ポリスチレンが私たちの身近なさまざまな製品や用途に活用されていることも学びました。

石油を原料とするプラスチックだからこそ、限りある資源を大切に使い、リサイクルすることの大切さについても考える時間となりました。


🎨制作実験2回目

発泡ポリスチレンについて深く学んだところで、いよいよ2回目の3D表札作りです!


1回目の制作での経験や失敗をふまえ、今度は絵の具の塗り方や描き方にも工夫が見られます。

そして……
みんな、1回目よりもずっと完成度の高い表札作りに成功しました♪

使用する材料について深く知ったうえで作る作品は、またひときわ愛着が湧いたのではないでしょうか♪

🔍最後は質問タイム!

「何度で溶けるの?」

「暑い外に置いておいたら溶けちゃう?」

「お湯につけるとどうなるの?」

「極低温に置いた場合はどうなるの?」

など、素材の特性について、さらに好奇心旺盛な疑問が飛びました。


最後に、3D表札が完成する科学的なしくみ「蒸発熱(気化熱)」について、まとめのお話、素材の耐熱性や取扱い上の注意について先生から説明を受けて、今回の教室は終了です。


今回の科学実験教室も、「見る・触れる・作る」を通して、たくさんの学びと発見がありました。

おそらく、ほとんどの子どもたちは素材について知るというよりはシンプルに「表札を作る」という工作に興味をもって参加してくれたのではないかなと思います。

でも、参加を通して、実際に実験してみることで、身近なものの中にある「なぜ?」「どうして?」に気づくきっかけになったのではないでしょうか。

子どもたちにとって、夏休みの最後を飾る楽しい学びの体験になったことと思います♪

ご指導いただいたディレクトフォースの先生方、今回もありがとうございました!

次回の「平久科学実験教室」もどうぞお楽しみに♪

※詳細は別途ご案内いたします。




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😊ウィークエンドスクールについて😊 
ウィークエンドスクールとは、こどもたちの自主性、社会性、創造性を養い、健全育成と家庭・地域の教育力の向上を図る江東区の放課後や週末活動支援事業の一環です。



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