【活動レポート】『2020年度卒業企画～ハンドシャドーショー～』を開催しました

 【2021年2月24日】
こんにちは！チームHey!Qです。
『2020年度卒業企画』として、6学年生を対象としたハンドシャドーショー（主宰：劇団かかし座）を平久小体育館にて開催いたしました！

手影というシンプルな手法の中で繰り広げられる陰影コントラストと遠近技法によるイメージの世界。
高学年ということもあり、子供たちの反応が少し心配だったのですが、始まってみればあっという間にハンドシャドーの世界に惹きこまれ、素直に感動し楽しんでくれている様子が見られてスタッフ一同ひと安心でした！

定番の影モチーフから「こんなものまで！？」といった次々と繰り出されるハンドシャドーの表現世界。

影だけでこんなに様々な表現が出来てしまうなんて本当にびっくりです。

時には美しい背景映像の演出なども加わり、なんとも幻想的な光景が目前に広がります。

手影をより美しく際立たせてくれていました。

かかし座の団員さんに教わりながら、急須やお茶碗を自分の指で形を作ったりしました。

本物の道具を手に持っているように見えます。

とても上手に表現できています♪

学校の先生方が飛び入りで参加した『ウサギとカメ』のワンシーンは特に大盛り上がり♪

子どもたちからは「先生のカメが、スピードありすぎた。」といった感想が。

想像するだけでも笑えてしまいますね（笑）

このシルエットは……まさかの？？？ｗ

ハンドシャドーショー終了後も、ショーの中で教わったウサギの形などを教室や自宅で練習してみたという生徒もたくさんいたようです（＾＾）

今回は卒業企画ということで6学年生だけでしたが予想を超えた素晴らしいショーに、またの機会があるなら次は全校児童を対象に！！と密かに企むHey!Qチームです（笑）


さいごに
劇団かかし座の皆さま、この度は素敵な思い出を子どもたちに残していただき本当にありがとうございました！
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