【3月20日(月)】
こんにちは!チームHey!Qです。
絵画を鑑賞しながら色々なお話を楽しむワークショップ「みるはなきっず」。
前回好評につきさっそく第2回を開催しました!
【対話型鑑賞について】 NY近代美術館が開発したプログラムで、絵を見て自分が感じたままを話し、他人の意見を聴くことで観察力、思考力を深め、対話によって共感力、想像力、自己肯定感が高まる効果が期待できるというものです。 対話型鑑賞で得られる効果はハーバード大学によって実証されており、近年では大学から小学校、幼稚園、企業などが取り入れています。 |
今回も前回に引き続き、対話型鑑賞アートマインドコーチングアドバンスコーチ「みゅうゆう先生」がプログラムを進行してくださいました。
第2回ワークショップには約12名の児童が参加♪
「抱っこしてみたい子を一匹決めて名前を決めよう!」
「30分後この子たちは何をやっていると思う?」
「絵の中に入ったつもりで、ポーズをとってみよう!」
といった様々なテーマでお話が盛り上がりましたよ。
写真は《ポーズをとってみよう》の時の様子😅
ほとんどの子供が楽しそうに各々好きにポーズをとっていました♪
中にはやりたくない、恥ずかしいと思う子もいたようですが、それでも他の子がどんな事をやっているかは興味深々。
今回用意された絵画は《動物が沢山描かれた絵》《子犬達の描かれた絵》の2作品。
(これらの作品、もちろんタイトルがあるわけですが、先生曰く、対話型鑑賞においてはタイトル等は伏せて見た人の感性のまま、自由に思いを巡らせていくのだそうです。)
(これらの作品、もちろんタイトルがあるわけですが、先生曰く、対話型鑑賞においてはタイトル等は伏せて見た人の感性のまま、自由に思いを巡らせていくのだそうです。)
前回と同様、絵をよく観察し、鑑賞しながら講師との対話方式で各々の意見や感想を発言していってもらいました。
そしてさらに、講師が「もっとよく見てみよう」と促すことでさらに様々な発想、発見を引き出すお手伝い。
「絵にタイトルをつけてみよう」といったテーマでのお話でも、思い思いのタイトルがあがりました♪
2枚目の作品では、例えば「絵にタイトルをつけてみよう」といったテーマでのお話でも、思い思いのタイトルがあがりました♪
「抱っこしてみたい子を一匹決めて名前を決めよう!」
「30分後この子たちは何をやっていると思う?」
「絵の中に入ったつもりで、ポーズをとってみよう!」
といった様々なテーマでお話が盛り上がりましたよ。
写真は《ポーズをとってみよう》の時の様子😅
ほとんどの子供が楽しそうに各々好きにポーズをとっていました♪
中にはやりたくない、恥ずかしいと思う子もいたようですが、それでも他の子がどんな事をやっているかは興味深々。
1作品めも、2作品目も、子供たちはタイトルをつけるのがお気に入りのよう。
2枚目の絵画鑑賞の際は子供たちからのリクエストでタイトルが次々と生まれました💛
2枚目の絵画鑑賞の際は子供たちからのリクエストでタイトルが次々と生まれました💛
今回もほとんどの子供たちが楽しくワークショップに参加できたようで良かったです!
今回も引き続き講師を務めてくださいましたみゅうゆう先生。
ありがとうございました💗
次回の『みるはなきっず』もどうぞお楽しみに!!
ーーーー
シーズンイベントなどで「こんなワークショップやってほしい」「こんなアイデアあります、協力できます」といったリクエストや、企画ご提案があればぜひチームHey!Qまでお知らせください♪
手芸やスポーツ、音楽などジャンルは問いません。
子どもたちにとって役立つ、楽しめるような企画を地域や保護者の皆さんにもご協力いただきながら作り上げていきたいと考えております。
また、そのような企画の立ち上げにご協力いただける方などおられましたら併せてお知らせください。
今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。
チームHey!Q