【2023年11月4日(土)】
こんにちは!チームHey!Qです。
子どもを持つ保護者が毎日の子育ての中での「?」やモヤモヤを解消し、子どもの成長について理解を深めるための学びの場「家庭教育学級」。
今年度の第2回は「おこづかいからはじめるチーム戦略」と題したいわゆる”子供へのおこづかい”をテーマとした講座を開催しました。
「おこづかいっていつからあげたらいいんだろう?」
からはじまり、
「いくらくらいから?」
「どういう形であげるといいの?」
などなど、考え出すと何がベストか意外と悩んでしまうこのテーマ。
今年度の第2回は「おこづかいからはじめるチーム戦略」と題したいわゆる”子供へのおこづかい”をテーマとした講座を開催しました。
「おこづかいっていつからあげたらいいんだろう?」
からはじまり、
「いくらくらいから?」
「どういう形であげるといいの?」
などなど、考え出すと何がベストか意外と悩んでしまうこのテーマ。
今回はそんなちょっとした悩みを解消しながら、おこづかいの始め方~おこづかいをはじめる意義やおこづかいをはじめることによって家庭においてどんな相乗効果があるのか?といった深堀の真意までを亀谷さおり先生に様々伺いました!
最近はキャッシュレス決済が主流になり便利な世の中になった反面、子供たちが「お金の価値」を知る機会が減っています。
例えば、バスや電車に乗るでもICカードをかざせばどこへでも乗っていける。
お金は間違いなく消費されているのだけど、使う子供たちにはそれが見えないので極端なところ「カードをだせばタダ」と勘違いしているような子供も増えているのだそうです。
そんなエピソードも伺いながら、子供たちの金銭教育という面を考えると、やはりアナログな現金をおこづかいとして渡す方法はマストだと感じました。
お金は無限にあるものではない。
それを意識できると、自分が買い物をするにも「何を買うか?」「これは本当に今必要か?ほしいのものなのか?」などを自問自動し、お金も、またその買ったものも大事に感じられるようになるという言われれば当たり前だけど、なるほどな意識改革を子供にもたらすことができる「おこづかい」
なんとなく、ただお金を「おこづかい」として渡すのではいけなくて、
実際にお金を手にして、それを使って、使ったことで「自分のお金」が減っていくことを意識するきっかけづくり、プロセスをまず親がきちんと狙って仕掛ける大切さを学ぶことができました。
また、よくある悩みが
「これはおこづかいで賄うもの?それとも親が出してあげるもの?」
と悩むような品物やパターンであった場合。
そんなときの判断基準も教わりました♪
こちらも、考えてみれば「そうだよね」と思う本当に行ってしまえば単純な視点なのですが、「言葉」として視覚的に落としていただくことでとてもシンプルに腑に落ちた魔法の言葉♪
この判断基準は今後、我が家でも採用決定です(笑)
今回の講座は家庭教育学級ということで保護者向けのお話でしたが、子供たちに聞いてもらったほうが「おこづかい」について色々な意味で考えてもらえるきっかけになって良いのかもな~とも感じました。
(なかには、直前まで子供向けの講座でお子さんを参加させようと勘違いされていた保護者の方も。。。😅)
とってもためになる、大変有意義な講座でした!
亀谷先生、本当にありがとうございました😄
「これはおこづかいで賄うもの?それとも親が出してあげるもの?」
と悩むような品物やパターンであった場合。
そんなときの判断基準も教わりました♪
こちらも、考えてみれば「そうだよね」と思う本当に行ってしまえば単純な視点なのですが、「言葉」として視覚的に落としていただくことでとてもシンプルに腑に落ちた魔法の言葉♪
この判断基準は今後、我が家でも採用決定です(笑)
今回の講座は家庭教育学級ということで保護者向けのお話でしたが、子供たちに聞いてもらったほうが「おこづかい」について色々な意味で考えてもらえるきっかけになって良いのかもな~とも感じました。
(なかには、直前まで子供向けの講座でお子さんを参加させようと勘違いされていた保護者の方も。。。😅)
とってもためになる、大変有意義な講座でした!
亀谷先生、本当にありがとうございました😄