【1月24日(水)】
こんにちは!チームHeyQです。
好評企画の絵画を鑑賞しながら色々なお話を楽しむワークショップ「みるはなきっず」
1月は1〜3年生対象で実施しました。
題材の絵画は下記の2作品。
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・原田直次郎「騎龍観音」1890
・狩野探幽「桐鳳凰図屏風」17世紀 江戸時代
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低学年は、教室の前方の席で話したくて仕方ない模様。
後方には2・3年生が、落ち着いて既に先輩感を醸し出している光景が微笑ましかったです。
低学年ではまだ認識していないものへの想像力のたくましさと、観音様と鳥の表情まで読み取っていたり、充実した回でした。
みんな自分の意見を伝えたくて沢山挙手してくれましたよ😊😊
このみるはなワークショップを自主学習にすると言っていた3年生もいました。
色々な事に反映してもらえたら嬉しいです!
次回は、どんな絵画が題材になるかお楽しみに!
対話型鑑賞アートマインドコーチングアドバンスコーチ
みゅうゆう先生&りお先生
みゅうゆう先生&りお先生
【対話型鑑賞について】 NY近代美術館が開発したプログラムで、絵を見て自分が感じたままを話し、他人の意見を聴くことで観察力、思考力を深め、対話によって共感力、想像力、自己肯定感が高まる効果が期待できるというものです。 対話型鑑賞で得られる効果はハーバード大学によって実証されており、近年では大学から小学校、幼稚園、企業などが取り入れています。 |