【7月6日(木)】
こんにちは!チームHey!Qです。
子どもたちがインターネットやSNSを安心安全に使用するためのネットリテラシーについてを学ぶ出前授業『ネット安全教室』を実施しました。
協賛企業:東日本電信電話株式会社(NTT東日本)
3、4年生対象『インターネットやSNSを安心安全に使用する為の基本的な知識』
何も考えずに相手に投げた時と、相手の名前を呼んで意識して投げた時。
どちらのほうが相手が受け取りやすいかは一目瞭然ですよね。
それは、インターネットの世界でも同じこと。ということが子どもたちにもきっと理解しやすかったと思います。
インターネット上では、文字を使用したコミュケーションがとても多いですね。
トラブルを回避するためには相手の事をよく考えて丁寧に気持ちを伝える事が重要です。
授業内では、キャッチボールを例に、実際に児童に協力してもらいながら具体的にどういうことなのか?ということを分かりやすく伝えていきました。トラブルを回避するためには相手の事をよく考えて丁寧に気持ちを伝える事が重要です。
何も考えずに相手に投げた時と、相手の名前を呼んで意識して投げた時。
どちらのほうが相手が受け取りやすいかは一目瞭然ですよね。
それは、インターネットの世界でも同じこと。ということが子どもたちにもきっと理解しやすかったと思います。
また、ほかにも何か検索をかけた際であったり、サイト閲覧、メッセージの入力/送信時などの注意点なども学びました。
怪しいWebサイトやメッセージは開かないこと。
個人特定されるような情報はインターネット上にあげたり、書き込んだりしないことなど。
これらは子どもに限らず、大人でも十分に注意の必要なことですよね。
近年は、このような個人情報を盗む目的のサイトやメッセージ送信が頻繁に、誰にでも届く時代です。
さらに、その方法も非常に巧妙化していますので、家庭でもリスク情報の共有とあわせて注意喚起をし合うことが大切だと思わされる内容でした。
怪しいWebサイトやメッセージは開かないこと。
個人特定されるような情報はインターネット上にあげたり、書き込んだりしないことなど。
これらは子どもに限らず、大人でも十分に注意の必要なことですよね。
近年は、このような個人情報を盗む目的のサイトやメッセージ送信が頻繁に、誰にでも届く時代です。
さらに、その方法も非常に巧妙化していますので、家庭でもリスク情報の共有とあわせて注意喚起をし合うことが大切だと思わされる内容でした。
5、6年生対象『インターネットやSNSを安心安全に使用する為の危機回避と対処法』
高学年向けの授業では、3、4年生向けに行った基礎知識をさらに発展させ、より具体的な事例と対処法などを学びました。
インターネット機能は世界中に繋がっているのだということを常に意識して取り扱う必要性があること。
向こう側にいる「見えない人」を忘れず、その相手の事をよく考えながら使用しなければならないこと。
向こう側にいる「見えない人」を忘れず、その相手の事をよく考えながら使用しなければならないこと。
インターネットの世界では「大人」も「子ども」も関係ありません。
誰しもが、ルールを守って正しく利用する必要があります。
一度インターネットに載った情報はデジタルタトゥーともいわれ、完全消去はほぼ不可能となります。
とても便利で、気軽に使えるツールですが、使い方を誤ると自分の人生に影響してしまうような事態にもなりうる大変怖いものでもあります。
そのことを肝に銘じて
もし万が一、困った事があったら1人で悩まなず、必ず保護者や先生に相談すること。
誰しもが、ルールを守って正しく利用する必要があります。
一度インターネットに載った情報はデジタルタトゥーともいわれ、完全消去はほぼ不可能となります。
とても便利で、気軽に使えるツールですが、使い方を誤ると自分の人生に影響してしまうような事態にもなりうる大変怖いものでもあります。
そのことを肝に銘じて
もし万が一、困った事があったら1人で悩まなず、必ず保護者や先生に相談すること。
小学校高学年にもなるとなかなか親に相談しにくい子どもも増えてくるのかなと思います。
ぜひ保護者のほうから、日頃に働きかけていただきたいと思います。
🔴親のできる対策
・必ず子どもの扱う端末にはフィルタリング機能を使用する。
・必ず子どもの扱う端末にはフィルタリング機能を使用する。
・インターネットを使用したSNS、ゲーム等、子供がどのような使用状況か把握をしておく。
・普段から子供から報告や相談をしやすいよう、コミュケーションをしっかりとる。
上記の事は、意識してやっていきたいと思った。
ーーーーーーーー
さいごに
講師から子どもたちへは家に帰って今度は皆が先生になって、お父さんやお母さんに今日聞いた事を教えてあげてください。
とのメッセージをいただきました。
とのメッセージをいただきました。
ともてわかり易く楽しい授業だったので、是非、お家の人に伝えて欲しいと思いました。
今回、講師として登壇いただきました東日本電信電話株式会社(NTT東日本)の伊藤さま
、北川さま。
この度はありがとうございました😄