【2023年7月8日(土)】
こんにちは!チームHey!Qです。
子どもを持つ保護者が毎日の子育ての中での「?」やモヤモヤを解消し、子どもの成長について理解を深めるための学びの場「家庭教育学級」。
今年度の第1回は「~子どもの可能性を無限に育む〜 子どもがスルッと動く声かけ講座」
今年度の第1回は「~子どもの可能性を無限に育む〜 子どもがスルッと動く声かけ講座」
子育てのあるあるですが、子どもを思うがゆえについ、良くないとわかっている態度や声掛けをしていまう毎日。
「頭ではわかってるけどどうしたらいいかわからない」
そんな方に向けて、メンタルコーチの川邊英里子先生が具体的なコーチングテクニックをたくさん教えて下さいました!
まず『コーチング』という言葉はよく聞くけれど実際はわかってるようでわかっていない人も多いのでは?
コーチングについて、コーチングの関わり方、その効果など、要は子どもと向き合うにあたっての心の持ちようといったことからお話はスタート。
大事な意識、視点は『相手をひっぱり導く、というよりは《刺激を提供》するイメージ』であるという部分で、早速「なるほど~」と腑に落ちる感覚😳
そしてさらに大事なことは『良いメンタル(リソースフル)でいるということ』
これは言われなくても、と思うかもしれませんが、具体的にそれが自分にとってどのような状態のことを言うのか?
また、その状態でいるためのスキルは何か?
そこまで深堀りしている人は案外少ないのではないかと思います。
誰しもが常にリソースフルな状態であることなんてなくて、アンリソースフルになるものです。その時、いかに意識的にリソースフルな状態に切り替えるか?
そのために必要なスキルをかなり細かく、具体的に学ぶことが出来ました。
もうこの時点で参加した価値は十分にあると感じました(笑)
コーチングについて、コーチングの関わり方、その効果など、要は子どもと向き合うにあたっての心の持ちようといったことからお話はスタート。
大事な意識、視点は『相手をひっぱり導く、というよりは《刺激を提供》するイメージ』であるという部分で、早速「なるほど~」と腑に落ちる感覚😳
そしてさらに大事なことは『良いメンタル(リソースフル)でいるということ』
これは言われなくても、と思うかもしれませんが、具体的にそれが自分にとってどのような状態のことを言うのか?
また、その状態でいるためのスキルは何か?
そこまで深堀りしている人は案外少ないのではないかと思います。
誰しもが常にリソースフルな状態であることなんてなくて、アンリソースフルになるものです。その時、いかに意識的にリソースフルな状態に切り替えるか?
そのために必要なスキルをかなり細かく、具体的に学ぶことが出来ました。
もうこの時点で参加した価値は十分にあると感じました(笑)
誰でもアンリソースフルな状態に陥るけれども、意識的にリソースフルに切り替える方法を知っているだけで生きやすくなる事を理論的に知ることができて良かったと思います。
自分が良い精神状態で居てこそ子供、家族、周りの人をハッピーに出来るということを改めて再認識することができる機会になりました。
実際に、子どもとのコミュニケーションはどのようにとればいいの?といった部分も、対面式ならではのグループセッションタイムで実践的に学びました。
脳は受け取った言葉を否応なく意識してしまいます。
なので、大事なのは「どこに焦点をあてるのか」。
講座内で実際に行った検証実験の1つで「意識をコントロールするテクニック」というものがありました。
これは
参加者全員でペットボトルを一人一人、順番に手渡しするという行動ですが、その際に
「ペットボトルをゆっくり回してください」
ではなく
「このペットボトルは世界に1つのグラスです。これを回してください」
と言って回してもらったところ、
あら不思議w
なぜか自然と、大事に大事に手渡しはじめる参加者の皆さん😳😳
ものはただのペットボトルなんですけどね(笑)
つまり、簡単に言ってしまうと言い方ひとつで『ゆっくり回して』と指示しなくても丁寧に扱うようになってしまうということなのでした。
実際に行動にしてみると、とても面白い現象でしたよ!
また、隣同士の参加者で片方の話題を「関心がある様子」「関心がない様子」とあえて意識して聞き合う実験も面白かったです。
話している内容は同じでも、相手のあいづち一つ、言葉尻ひとつ、反応ひとつで受け取り手も変わるという事。信頼関係を作る聴き方について。
そういったコミュニケーションの細かなコツであったり、相手との心地よいかかわり方、成功のための関係の質についてなどなど
子育てに限らず、すべてのシーンで使えるスキルはもちろん
子どもに対しては
・ついつい話してしまう問いかけ
・子どもに動いてもらいたい時
・叱るでも褒めるでもない勇気づけのフィードバック
・叱るでも褒めるでもない勇気づけのフィードバック
・言葉遣いの工夫
などを詳しく学ぶことが出来ました。
などを詳しく学ぶことが出来ました。
する側が刺激を提供して気付き・成長を待つ。
される側は、コーチングを受けることにより気付きが増え、自分とのコミュニケーションがうまくなり目標達成までの筋道をたて良い結果につながる。
お話を聞けば聞くほど、
お話を聞けば聞くほど、
成長と結果を得る事が出来、自己肯定感爆上がりにもつながり将来的にもプラスになりそうな気がしました。
子育てはコーチングの連続なのではと感じた一同です。
なお、今回のお話は「子育て」に見立てての内容でしたが、渡邊先生曰く、今回のお話は誰に対しても共通に使えるもので、企業研修などでも同様のことをお話されているそう。
子どもも親も伸びしろは無限大!
イライラすることや上手くいかないことはたくさんありますが、それに対する適切な対処法を学んで、自分も家族もストレスなく楽しく過ごせるようになりたいものですね♪
とってもためになる、大変有意義な講座でした!
渡邊先生、本当にありがとうございました😄
次回の教育学級はまたテーマ、内容を変えて企画検討中です!どうぞお楽しみに!
なお、今回のお話は「子育て」に見立てての内容でしたが、渡邊先生曰く、今回のお話は誰に対しても共通に使えるもので、企業研修などでも同様のことをお話されているそう。
子どもも親も伸びしろは無限大!
イライラすることや上手くいかないことはたくさんありますが、それに対する適切な対処法を学んで、自分も家族もストレスなく楽しく過ごせるようになりたいものですね♪
とってもためになる、大変有意義な講座でした!
渡邊先生、本当にありがとうございました😄
次回の教育学級はまたテーマ、内容を変えて企画検討中です!どうぞお楽しみに!