【2022年10月23日(日)】
こんにちは!チームHey!Qです。
快晴で気温も心地よく運動日和!
そんななか、現役のトップアスリートから直接指導を受けられる『かけっこ教室』を平久小学校校庭にて実施しました。
今回企画に協賛くださったのは『一般社団法人CORD PROJECT』。
所属する3名の現役アスリートに来校いただきました!
所属する3名の現役アスリートに来校いただきました!
募集開始時より大人気だった今回のかけっこ教室。
低学年/高学年に分けての3部制で行いましたが、部によってはキャンセル待ちも出るほどで、ニーズの高さを実感!
今回は保護者の関心もかなり高い印象で、子どもたちが指導を受ける様子を見学する保護者も多数いましたよ😀
低学年/高学年に分けての3部制で行いましたが、部によってはキャンセル待ちも出るほどで、ニーズの高さを実感!
今回は保護者の関心もかなり高い印象で、子どもたちが指導を受ける様子を見学する保護者も多数いましたよ😀
まずは現役の選手がどれほど早いのか??
ハードルを設置してハンデをつけたコーチと、子ども代表3人で競争。
ハードルを設置してハンデをつけたコーチと、子ども代表3人で競争。
見ていたこども達からはコーチの速さに「スゲー」といった歓声&ザワつきがおさまりません🎵
『どうしたらコーチみたいに速くなれるかな?』
はじめは個々に自己流の走り方をする子どもたちですが、走る練習を通して
【手の振り方】→【重心ぶれないように走る姿勢】→【走る時の足の形】→【スタートの姿勢】などを順々に教わっていきました。
これらがどうして大事なのかを低学年にもできるだけ伝わりやすい言葉や例えを用いて説明したうえで子どもたちに実践してもらいます。
これらがどうして大事なのかを低学年にもできるだけ伝わりやすい言葉や例えを用いて説明したうえで子どもたちに実践してもらいます。
子どもたちも自分たちなりに一生懸命、コーチに教わったことを体現しようと努めている様子が伝わってきます。
センスの良い子は特に、みるみる走るフォームが変わっていくのがわかりすごいなぁと思いました♪
普段何気なしに独流で走るのと、きちんと走法を意識して走るのではここまで変わるのか!と驚きと感動の連続です!!
そして沢山のコツを教えていただいた集大成、最後に再び全力疾走!
はじめとの違いを体感出来ているのか、笑顔で嬉しそうに走る子どもたちがたくさんいましたよ💗
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3部は高学年を対象ということで、1部2部よりもやや高度な+αの練習内容でした!
スタート時の構えをはじめ、スタートダッシュのための重心の持っていきかた、ポイントなど。
例えば、スタート時に後ろ向きでスタンバイして、走る直前に反転してのダッシュ練習など、瞬発力なども要する複雑な動作はもちろん、運動量もかなり多い練習が続きました。
子どもたちもなんとか体現しようと一生懸命💨💨
たださすが高学年!
話を聞く姿勢もとりやすく、整列など指示に対する行動も早いので、練習はテンポ良く進んでいきましたよ。
話を聞く姿勢もとりやすく、整列など指示に対する行動も早いので、練習はテンポ良く進んでいきましたよ。
各ポイントで教えてもらった事を意識しながら体を動かしている様子も目に見えてわかり、とても良かったと思います!!
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大人目線の感想になってしまいますが。
総じて1~3部全てで感じたのは【話を聞いている子は明らかに走るのが上手く・速くなっている】こと。
総じて1~3部全てで感じたのは【話を聞いている子は明らかに走るのが上手く・速くなっている】こと。
低学年はとくに、年齢的にも仕方ない部分ではありますが、なかなかコーチの指示や話を聞けない子も散見するなか、コーチが各部必ずお話をしていた
「やりたくない子はやらなくてもいいけど、話を聞いてる子は必ず速くなれます」
それは本当に、その通りだったように感じます。
「やりたくない子はやらなくてもいいけど、話を聞いてる子は必ず速くなれます」
それは本当に、その通りだったように感じます。
その言葉でビシっとなる子も多く、少し空気の変化を感じる一幕もありました。
「かけっこ」とは直接的には関係ないかもしれませんが、何事にも共通することとして、しっかり話を聞く事の大切さも学べる機会だったのではないでしょうか。
今回、通常の学校の体育授業とは異なる指導者や雰囲気、学び方を体験することで意識的な部分の成長につながった子どもも多くいたように思います。
スポーツをするときに大切といわれる心(メンタル)、技(テクニック)、体(フィジカル)をもっと子どもたちに提供できる機会が今後も増えればいいなとも感じる学びのあるスポーツ教室となりました!!
今後も同様の企画をより多く、平久小の子どもたちに提供していければと思います。
どうぞお楽しみに!!
最後に
「かけっこ」とは直接的には関係ないかもしれませんが、何事にも共通することとして、しっかり話を聞く事の大切さも学べる機会だったのではないでしょうか。
今回、通常の学校の体育授業とは異なる指導者や雰囲気、学び方を体験することで意識的な部分の成長につながった子どもも多くいたように思います。
スポーツをするときに大切といわれる心(メンタル)、技(テクニック)、体(フィジカル)をもっと子どもたちに提供できる機会が今後も増えればいいなとも感じる学びのあるスポーツ教室となりました!!
今後も同様の企画をより多く、平久小の子どもたちに提供していければと思います。
どうぞお楽しみに!!
最後に
今回、スポーツ教室開催にあたり協賛いただきましたCORD PROJECTの皆さま!
本当にありがとうございました!!
【一般社団法人CORD PROJECT】
約30 人のトップアスリートが子供達の為に集まり始まったCORD PROJECT。
現在は総勢200 名のアスリートが参加し様々な形で活動をしています。
CORD
というネーミングには繋ぐという意味の「コード」と、「行動」の2つの意味があり、子供達の為に繋がり、行動を起こし、スポーツの未来を創造していきます。
子供にとってスポーツは、生涯にわたって逞しく生きるための健康や体力の基礎を培うとともに、公正さと規律を尊ぶ態度や克己心を培うなど人間形成に重要な役割を果たすものである。
http://cord-project.jp/
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