【2月19日(月)】
こんにちは!チームHey!Qです。
平久小3年生の授業の一環として「平和の授業」を昨年度に引き続き、東京大空襲戦災センターの語り部、二瓶治代さんをゲストティーチャーとしてお招きするかたちで行いました。
今から約70年以上も前の戦時中、東京大空襲の画期となった1945年3月10日の下町大空襲における体験、記憶、体験者の想いを次の時代に継承するための継承講話をしていただきました。
当時、ご本人が8才で目にしたその時の悲惨な状況やご自身が怖かったことを今、同じ年代の3年生に地図や絵、写真そして実物の焼夷弾を用いてお話いただました。
子供達はいつになく真剣に聞き入り、自分達がいかに幸せな生活を送れているのか、平和の大切さを知る貴重な時間を過ごすことができました。
(昨年も書きましたが)平和の授業、すべての学年の子どもたちにも何度でも語り継いでいくべきお話だなと感じます。
二瓶さん、大切なお話を本当にありがとうございました!!
★お話の内容は昨年の活動レポートに詳しく掲載しているのでぜひご覧ください♪
~子供たちの二瓶さんへのお手紙(無作為抽出)~